昨日参議院選挙制度改革案が自民党から提出され参議院６増で決着しました。日本の国会議員数は衆議院４８５人、参議院２４２人プラス６人合計７２８人で、アメリカの上院１００人下院４３５人合計５３５人。日本の人口１億２千万人アメリカの人口３億千万人。日本の国会議員の歳費２２００万円アメリカの国会議員の歳費１４００万円、ちなみにドイツの国会議員の歳費１０１５万円、フランスの国会議員の歳費９２４万円如何に日本の国会議員の数が多いのと収入が多いことが判ります、鈴木亘教授は日本の国会議員衆参合わせて２４０名が適正だそうです。財政健全化が叫ばれている折国会議員がお手盛りで定数削減を叫ばれているのに定数を増やすのは可笑しいですね〜〜〜。
こんな重要な事柄が国民に説明なしでそれも西日本の激甚災害の折国会でまともな審議無しで通過しました。又マスコミもこんな重要なことを報道しないのは、選挙で莫大な公金がマスコミに流れるのでわざと報道規制しているような感じがします、森友、加計問題は派手に報道していた割には扱いが小さいですね、又国会議員の定数や報酬、議員年金などの国会議員に関する法案は国民投票にすると良いですね一国民が疑問を感じた問題です〜〜〜。
