妻の作品

妻が一月に４回名古屋の土筆の会へ通って絵心を勉強している作品が完成しました、私にはあまり解らないですが江戸時代の「大津絵」が原点だそうです、大津絵は大津に在住仏画の絵師が生計を立てるために描いた絵だそうです。高価な神仏画を買えない庶民が購入出来るようにと、時代背景があったと思われるそうです。

それにしても繊細な特徴がある絵が「大津絵」だそうです、描写が丁寧が「大津絵」の原点だそうです、土筆の会はその流れの繊細美の追求だそうです。