安部総理が１５日に記者会見でパネルを持ち出して例を上げてアメリカ軍が日本人を輸送している時に攻撃を受けた時に自衛隊が攻撃することが出来るように、憲法解釈変更を本格かして国民に訴えていました。憲法問題の平和主義には触れずに公明党と意見を与党としてまとめていきたい趣旨を説明していました。「集団的自衛権」は国民も余り聞きなれない言葉で判りにくいですね。日本は憲法９条により戦争放棄していますが、政府は「自衛のため必要最小限の実力」を行使する個別的自衛権の行使は認められる見解示していましたが〜〜〜。
憲法問題は難しいいですね、今の憲法は６７年前にアメリカ軍の占領時に「ＧＨＱ」が関与されて作られた日本国憲法です。今までは今の憲法で充分対応できたのですが尖閣問題、竹島問題、北方領土問題これから難しい段階に入りましたね、戦争だけはしたくない抑止力を持ちたい外交力で解決できれば良いですが〜〜〜、議論を重ねてこれからの日本をどうするか一人一人が決めていく問題ですね。
