いよいよ今年１０月から国民一人一人に１２桁の個人番号が割り当てられますね。年金、医療、介護など社会保障や税制度を一本化して行政の効率化を図るため判りやすくなるそうです。制度面とシステム面の安全性をかなり強調していますね、個人番号カードのＩＣチップは所得情報や健康情報のプライバシー性の高い情報は記録されないそうです。一番大切な脱税している連中を把握して納税義務を課して税金徴収できると思ったら出来ないので残念ですね〜〜〜。
１２月までに、住民票の所在地に通知カードを送付、来年１月から個人カードの交付、平成２９年１月から個人ポータルサイト（個人が確認できる）の運用開始、２９年７月から国、地方公共団体で連携して本格開始だそうです。
